松昭建設の家づくり
家づくりに対する想い
「良い家にしたい」
家をつくろうとするとき、そう思わない方はいらっしゃらないと思います。私たちも同じです。
では、どんな家が「良い家」と言えるのでしょうか。
私たちが考える「良い家」とは、第一に安心して住めること。そこに住んでいる人を守ることのできる基本性能がしっかりしているのが一番たいせつにしなければいけない条件です。その基本の上に、住むご家族のライフスタイルに合った便利さ、アイディンティティに合った個性をプラスしていくこと。
世界中にひとつと同じ家族がないように、似たように見える家であっても、配置や動線、生活するスペースの違いなど、ひとつとして同じ家になることはありません。大切なのは、そこに暮らす人に寄り添う家になるか。それが「良い家」の条件だと考えます。
長く安心して暮らせる家にするために
住宅は、そこに暮らす人の命と財産を守る場所であり、生活の営む場所でもあります。家を建てたあとも、長い期間通して、快適で健康的な生活を過ごすことができるように、長期的に考えなければなりません。
建物の劣化を防ぐためのメンテナンスの面も数年先を見越して、しっかりと計画をしておくのが安心です。
また、お子様の独立やご家族の高齢化などで、今までの暮らしが変わり、家が使いづらくなった場合など、生活パターンの変化に応じてリフォームの必要が出てくる可能性もあります。
私たちは、お客様と長きに渡ってお付き合いをし、いつでもご相談をお聞きすることができる間柄でいたいと思っております。